「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。」

「水野 敬也 夢をかなえるゾウ1 帯の画像」
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帯のキャッチコピー:「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。」

購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!

帯との出会い

「それって?私に言ってるの?」と足を止めた帯のキャッチコピー「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。」は、私の場合まずはイライラした。2000%とは”絶対成功しない”のレベルを超えて、今現在を切り取られた否定ではなく未来永劫という私がもし生まれ変わって人生をやり直したとしても成功しないという否定に感じた。ただ少しそれが和らぐ理由がある。それは関西弁であるということだ。勝手な想像だが、真剣に発言しているのではなくかるーい気持ちで発言しているのだろう。しかし芯をくっている気もしている。だからこそ心の底から質問をし返したくなる「じゃあどうすれば成功するの?」。その気持ちを持ってしまった私は、この本を手にとっていた。

帯の佇まい

茶色い表紙に謎の”(動物の)ゾウ”が描かれており、帯のキャッチコピー「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。」がもしかしたらゾウの発言ではないのか?と疑問ともに、「じゃあどうすれば成功するの?」と疑問が浮かぶようになっている。この時点で謎のゾウの存在へのわくわく感とこの本を読んで成功に導けるかもしれないという将来へのわくわく感の2つがあり、手にとってしまうのではないだろうか。

帯から勝手に内容を”妄想”

ゾウがたぶんしゃべるだろうことが、表紙と帯のキャッチコピーで想像できる。ということは、実例とその解説としてゾウが関西弁で補足してくれるのではないだろうか。ただ私もいろいろな自己啓発本を読んできたので、方向性はわかる。だいたいの成功者の成功方法をマネすることはできない。その理由は”時の運”が必ず絡んでいるからだ。その時代の状態だったからこそその方法ががっちりハマり成功したのだ。だから成功方法を学んでもしかたない。失敗例を学ばなければならないのだ。失敗例だけはどの時代でも同じらしい。この本は成功者の裏側で発生している失敗例を並べ、それをゾウがなれなれしく補足説明してくれることで、だれでも学べる内容になっていると想像し、この本をそっと開いてみる。

30秒でわかるあらすじ

「変わりたい」と思いながらも三日坊主を繰り返す冴えないサラリーマンの前に現れたのは、なぜか関西弁で喋るゾウの神様・ガネーシャ。ニュートン、ピカソ、エジソン……古今東西の偉人を育てたと豪語する彼が出す課題は、「靴を磨く」「募金する」といった意外すぎるほど小さなものばかりでした。笑って泣いて、読み終える頃には「成功とは何か」を深く考えさせられる、日本一読まれている自己啓発エンターテインメント。

■書籍情報

出版社: 文響社

書名: 夢をかなえるゾウ1

帯のキャッチコピー:「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。」

著者: 水野 敬也

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