「なぜホモ・サピエンスだけ繁栄できたのか?」

「ユヴァル・ノア・ハラリ サピエンス全史(上・下)―文明の構造と人類の幸福 帯の画像」
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帯のキャッチコピー:「なぜホモ・サピエンスだけ繁栄できたのか?」

購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!

帯との出会い

「なぜホモ・サピエンスだけ繁栄できたのか?」という帯に書かれたコピーを見た時、改めて考えてみると人間だけ地球で繁栄しすぎじゃないか?と自分の中に疑問が生まれた。しかし火を扱えて、喋れてコミュニケーションができて、手も細かく動かせる動物界のバグがあるのだから当然とも思える。この本の内容はそんな簡単なものだろうか、世界的ベストセラーという圧倒的権威性を提示している以上そんなことはない。ざっくりとした理解ではなく、さらに詳しく”人間”というものを理解するとなにか自分自身を成長させることができるのか。その正解を知るために、この本をとってみる。

帯の佇まい

オレンジ色の帯に黒い文字で書かれたコピーは、表紙の色合いがそもそも暗いことからそこまで目立つわけではない。そのほか権威ある人物が称賛している記載もあるが、それもそっと添えられているだけのように感じる。想像すると、協調させるつもりがないのではないか。それだけこの本自体に魅力があり、宣伝をしなくても日本以外では売れる圧倒的な権威性がある本なのだろう。

帯から勝手に内容を”妄想”

「なぜホモ・サピエンスだけ繁栄できたのか?」に対し、よく耳にする”火が使えた”、”喋れる”、”手を器用に使える”では、話は面白くなく広がりもない。ということは、新たな切り口で人間の繁栄について深堀されているのではないだろうか。ほかの動物にできなくて、人間にできること…”考えること”。動物も考えて、危険予知をして自分が食べられないように逃げたりするのであれば、考えられる。次の世代へ知識を引き継げる力はどうか。例えば魚は何年も、釣り竿と針と餌につられれ続けている。もし、その知識を引き継げるのであればもう釣られていないだろう。知を引き継げる能力で人間は繁栄したのではないかと想像して本を開いてみる。

この本を読んでみようと思ったあなたに、30秒でわかるあらすじ

7万年前、地球上には少なくとも6つの「人類」が存在していた。しかし、身体的に強かったネアンデルタール人ではなく、なぜ非力なホモ・サピエンスだけが生き残り、世界を支配できたのか?その鍵は、言語によって「虚構(フィクション)」を信じる能力にあった——。人類の誕生から現在、そしてAI時代の未来までを描き出す、壮大な歴史の物語です。

■書籍情報

出版社: 河出書房新社

書名: サピエンス全史(上・下)―文明の構造と人類の幸福

帯のキャッチコピー:「なぜホモ・サピエンスだけ繁栄できたのか?」

著者: ユヴァル・ノア・ハラリ

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