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帯のキャッチコピー:「大人たちもいま熱狂的に受けたい授業!!」
購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!
帯との出会い
私は、思わず二度見をした。「大人たちもいま熱狂的に受けたい授業!!」ってどんな授業だろう?と考えたあと本の題名は「13歳から」と中学生向けである矛盾に気づく。わざと帯で矛盾を起こすことで、中学生が自分で買うもしくは、中学生の子供がいる親が買うという選択肢から、13歳以上の方全員に推奨する本であることを強調しているのである。対象者を広げることと同時に内容がわかりやすく読みやすいことも強調している。いままでアート思考という言葉を認識していなかった私なのになぜか”再”学習してみようと背中を押されて本を手に取ってみる。
帯の佇まい
本の表紙と同じ色で統一した黄色背景で黒文字を利用している。と、すると帯が目立たないようにしているのではなだろうか。もともと危険を連想させる黄色が表紙であるため目立つのも理由だろうが、どちらかというと帯と表紙の一体感の中で本の題名と帯の文を読ませてその矛盾に引き込ませたいのだと考える。
帯から勝手に内容を”妄想”
さて、帯では大人が知りたい内容であることがわかり、表紙ではそれを具体的にアート思考と言っている。大人たちも知りたいアート思考とは何か。いったんアートに対するイメージを想像してみる「難しそう…」。例えば美術館に行ったとき歴史も何もわからない人が美術館に行き、絵の横に飾ってある絵の説明をじっくり読む。読んでも意味が分からない。現代アートはどうだろう、歴史が関係ないものだとしたら次は意味がわからないとなる。そしてアートとは疎遠になってしまう。ではアートに魅了されるときはなにか、歴史もわからない・意味も分からない。しかしなぜだか”なんかイイ”と吸い込まれるような作品が突然と目の前に現れる時がある。この時自分ではわからない”なんだかイイ”を導き出せれば、また同じような作品展にいけばよいのだが、具体的にはまったくわからない感覚的なものである。そこがわかったらおもしろいのではなだろうか、”なんかこの絵イイ”を解決してくれる本なのではないかと想像して本を開いてみる。
この本を読んでみようと思ったあなたに、30秒でわかるあらすじ
「美術」をただの知識として学ぶのではなく、自分なりの視点で世界を捉える「アート思考」を身につけるための本です。20世紀の革新的な芸術家たちの思考プロセスを辿りながら、正解のない問いに対してどう自分だけの答えを見つけるかを、実践的なワーク形式で体験します。中高生はもちろん、固定観念に縛られがちな大人にこそ刺さる、思考の解放を促す一冊です。

■書籍情報
出版社: ダイヤモンド社
書名: 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート
帯のキャッチコピー:「大人たちもいま熱狂的に受けたい授業!!」
著者: 末永 幸歩

