
🖋 この帯のここが凄い!
タイトルにある「毒」という劇薬の正体が、実は「興奮と喜び」へと至る唯一の鍵であることを、一切の言い訳なしに断定してみせた点にあります。通常、「毒」という言葉は排除すべきもの、避けるべきものとして扱われますが、帯で「喜びに満ちた自分になる」と約束することで、その毒が「現状を打破し、自分を再生させるための聖なる劇薬」であるという鮮やかな価値転換を、手に取る瞬間に完了させています。
📖 30秒でわかるあらすじ
「芸術は爆発だ!」の言葉で知られる天才・岡本太郎が、迷いの中にいるすべての人に贈る、渾身の人生論。世間体、常識、安全な道——それらを守ろうとして自分を殺してはいないか。自分の中に、自分を突き動かす「毒」を飼い、あえて険しい道、絶望的な道を選べ。生きることの根源的なエネルギーを爆発させるための、魂の教科書です。

■書籍情報
出版社:青春出版社
書名: 自分の中に毒を持て
著者: 岡本 太郎


