「いつも興奮と喜びに満ちた自分になる」

「岡本太郎 自分の中に毒を持て 帯の画像」
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帯のキャッチコピー:「いつも興奮と喜びに満ちた自分になる」

購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!

帯との出会い

どちらかというと先に、表紙の顔写真が目に入り足を止めた。顔と著者名で認識する”岡本太郎だ!”。表紙タイトルの自分の中に毒を持てとはどういうことか、そうすれば独創的な彫刻ができるようになるのか?そこで帯のキャッチコピーをみると「いつも興奮と喜びに満ちた自分になる」を目で確認する。毒が何かを知りたくて本を手に取ってみる。

帯の佇まい

表紙は黒い背景に岡本太郎の顔写真が大きく掲載されている。帯は赤い帯に黒い文字で書かれている。こんなにも帯が本の表紙の良さを消してしまうことはあるのだろうか?圧倒的権威性である著者本人の名前と顔がある場合、さらなる宣伝文句などはいらないのだ。では、帯の作成意図として、岡本太郎を知らない人に本をとってもらおうとしているのか?いやっそんなことはない。なぜなら、帯のキャッチコピー「いつも興奮と喜びに満ちた自分になる」1文では内容がまったく伝わらない。著者の持つ圧倒的権威性で本をアピールしてほしい。

帯から勝手に内容を”妄想”

タイトルにある毒とはなにか?ここがこの本の核になると思う。そしてそのヒントが帯のキャッチコピー「いつも興奮と喜びに満ちた自分になる」だ。自分の中に毒があるほうが、興奮できたり、喜びにつながるというのだ。自分に興奮や喜びに単純につながっているものは、好きな物に囲まれている状況ではないだろうか。ただそれは全く毒ではない。キャッチコピーに書かれている興奮や喜びが、単純な幸福感ではなく脳汁がでるくらいのものだった場合どうだろうか?たとえばサウナの外気欲の時に脳汁が出るが、脳汁が出る前に熱い空間と冷たい空間にてストレスを感じれば感じるほど脳汁が高まる。日常でも緊張というストレスが終わった後に解放を感じる。そのため、自分の中に毒(ストレス)があるほうが喜びや興奮を得やすいという本ではないかと想像しそっと本を開いてみる。

この本を読んでみようと思ったあなたに、30秒でわかるあらすじ

「芸術は爆発だ!」の言葉で知られる天才・岡本太郎が、迷いの中にいるすべての人に贈る、渾身の人生論。世間体、常識、安全な道——それらを守ろうとして自分を殺してはいないか。自分の中に、自分を突き動かす「毒」を飼い、あえて険しい道、絶望的な道を選べ。生きることの根源的なエネルギーを爆発させるための、魂の教科書です。

■書籍情報

出版社:青春出版社

書名: 自分の中に毒を持て

帯のキャッチコピー:「いつも興奮と喜びに満ちた自分になる」

著者: 岡本 太郎

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