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帯のキャッチコピー:「人生激ムズくない?」
購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!
帯との出会い
倫理や哲学で人生感を変えようと思ったときに、この本が目にとまった。帯のキャッチコピーである「人生激ムズくない?」はその通りでまず一回しかチャンスがなくだからこそ失敗したくないので安全策の判断をしてしまう人と一回しかないからガンガン攻めていける人がいる。私はどちらかというと安全策をとってしまい、ガンガン攻めて成功した人を指を噛んでよく眺めている人だ。とにかく死にたくなく、長く何事もなく生きていきたい。そう考える度”激ムズ”なのだ。なぜなら失敗が許されないからだ。この恐怖から解き放たれるのか、この本を手に取ってみる。
帯の佇まい
表紙は、黄色を背景としているが、白囲いされた資格のなかで黒い文字でタイトルが書かれている。タイトルはとてもみやすい。デメリットとしては黄色の表紙内にかかれた文字は、文字としての認識ではなく背景の認識になる。そのため「自分とかないから」と大きく書かれた文言が、読まれたいのか読まれたくないのかがよくわからない。帯については、白を背景に、重要な文字はオレンジでかかれている。表紙が黄色なので邪魔はしていないが、黄色とオレンジではどちらを目立たせたいのかがわからない。最後に帯のキャッチコピーも「人生激ムズくない?」と若者向けを意識したのかもしれないが、表紙の「自分とかないから」もかなりキャッチーであると思う。新卒採用の面接とかで自分を作り上げている大学生とかに「自分とかないから」も刺さると思うし、哲学っぽいなぁと思う。ただ、「人生激ムズくない?」は疲れた多くの人の足を止めさせる。ムズくない?が若者よりになっているので、そうであれば「自分とかないから」でもよいと思った。
帯から勝手に内容を”妄想”
帯のキャッチコピー「人生激ムズくない?」と東洋哲学の勝手なイメージから内容は「なるようになるさ」ではないだろうか。浅い知識の中で東洋の思想の根幹かなと思うのは「輪廻転生」である。これで価値観が大きく変わる。なぜなら人生は一回じゃなくなるからだ。人生が一回であると思うと、失敗をしたくなり、失敗しないためにがちがちのルールのなかで物を考えるようになる。しかし、また来世があるとしたらどうだろうか?”やっちゃえ!”と思える時があるかもしれない。選択肢の判断を楽に考えられるようになるかもしれない。と一つの軸で妄想してみたが、表紙には何人もの教えを得られるようなイラストがある。浅い知識だけでなくもっとさまざまな考えを取り入れるためこの本をそっと開いてみる。
この本を読んでみようと思ったあなたに、30秒でわかるあらすじ
「自分」に縛られ、将来に不安を感じ、人間関係に疲弊する現代人。そんな「激ムズ」な人生を攻略するヒントは、実は数千年前の東洋哲学に隠されていた。釈迦、老子、荘子、龍樹、道元…。一見難解な思想家たちの教えを、しんめいPさんが現代語訳とユーモアを交えて徹底解説。「自分など存在しない」という悟りから、もっと楽に、もっと適当に生きるための知恵を授けてくれる、全く新しい哲学入門書です。

■書籍情報
出版社: サンクチュアリ出版
書名: 自分とか、ないから。教養としての東洋哲学
帯のキャッチコピー:「人生激ムズくない?」
著者: しんめいP

