「この家、何かがおかしい。」

「雨穴 変な家 帯の画像」
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帯のキャッチコピー:「この家、何かがおかしい。」

購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!

帯との出会い

この帯を観た時に、記載内容から不動産屋が実際に出会った本当にある間取りを紹介する本であり、黒い帯に血が垂れたような赤い文字で書かれた帯から、孤独死や殺人が起こった家の間取りを紹介しているのだろうと思ったが、改めて文庫コーナーにあるので小説であることを認識した。さらにミステリーだという。探偵が事件現場で間取りを観ながら殺人方法について解き明かしていく物語で、すこし狂気性がある殺人方法なのだとすると手に取る気にはならないが、とにかく切り口が間取りというのが面白いと考え、やっぱりこの本を手に取ってみる。

帯の佇まい

黒い帯に「この家、何かがおかしい」と噴出した血が壁につき垂れたようなデザインは、ホラーであると感じる。しかし文章ではしっかりとミステリーと書いてあるのだ。ゾクゾクホラー要素でありながら、謎を解き明かすミステリーであり、さらに切り口が間取りという特殊性に興味をもつだろう。

帯から勝手に内容を”妄想”

ネットで100万回読まれたミステリーという圧倒的権威性から内容について話題をよんだことは間違いない。私のyoutubeでもレコメンドとしてでてきた。レコメンドに出てきた際に思ったのは、作者の特徴的な仮面だろう。考古学的でありホラー要素のあるでインパクトのある仮面が印象に残る。さて、ミステリーホラーの勝手なイメージは、呪いによる心霊現象でホラーを描きとその心霊現象の原因を探っていくミステリーといったところか。ただ、この作品の切り口は珍しく間取りだという。たとえばこんな前提はどうだろう。殺人現場に現れた元不動産屋の探偵が、謎を解こうとするが難解な事件に困惑する。たまたま見つけた間取り図そこには通常の人間が暮らしているとは思えないものであった。次々と起こる心霊現象と不思議な間取りと殺人事件の紐解いていくホラーミステリーと勝手に想像して本を開いてみる。

この本を読んでみようと思ったあなたに、30秒でわかるあらすじ

知人が購入を検討している、一見ごく普通の平屋の中古物件。しかし、その間取り図には、不可解な「謎の空間」が存在していた。オカルト専門ライターの「私」が、設計士の栗原とともに間取りの意図を読み解いていくと、恐ろしい殺意の形が浮かび上がってくる……。YouTubeで話題騒然となった不動産ミステリーの書籍化作品です。

■書籍情報

出版社: 飛鳥新社

書名: 変な家

帯のキャッチコピー:「この家、何かがおかしい。」

著者: 雨穴

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