「ここは、本と人がもう一度出会うための場所。」

「児島青 本なら売るほど 帯の画像」
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帯のキャッチコピー:「ここは、本と人がもう一度出会うための場所。」

購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!

帯との出会い

本に着目したマンガだとすぐわかる帯「ここは、本と人がもう一度出会うための場所。」をみて、足を止めた。最近流行りの異世界転生系か?よく見ると、古本屋に様々な人が訪れるとも書いてある。一人一人の悩みを、本を売るだけで解決するということか、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」のように1話1話がかなり短編になってしまうのでは?誰かから買った本を誰かに売ることで、売った人か買った人の悩みを解決する話とはどのようなものか期待して本を手に取ってみる。

帯の佇まい

淡いグリーンの帯の中に白い背景をわざわざ作り、帯のキャッチコピーも帯の淡いグリーンと同じ色で統一を図っている。単純に色のイメージからやさしいイメージを受ける。短編か1つの話がずっと続くのかはわからないが、読んで元気になったり、悲しくなったりというよりかは日常系なのではないかと感じる。

帯から勝手に内容を”妄想”

帯の色から日常系と妄想し、さらにいろんな人が主人公が営む本屋を訪れるということか、短編がいくつも続くと推測する。例えば、小さいころに親が読んでいた本を探しているが見つからず、思い出があるのでどうしても見つけたい。ただ主人公の本屋にもなかったため、小さいころの記憶をよく聞いていると異なる本で、通常の本に親の気持ちを付けくわえて子供に読み聞かせていた。その親の気持ちを知る。あとは古本屋とのことで、本を売る人の気持ちはどうだろう。通常は不要になり売るが、売らなければいけない状況に迫られ売ってしまう、その後もう一度手に入れたいと思ったときに主人公が他の人には売らず取っておいてくれた。なぜなら主人公のお店は必要な人に必要な本を売る店だから。読者の心の状況によらず、いつでも読めるような内容を想像し、本を開いてみる。

この本を読んでみようと思ったあなたに、30秒でわかるあらすじ

後ろで髪を一つに束ねた、どこか浮世離れした店主・十月(とつき)が営む街の小さな古本屋「十月堂」。そこには、本を愛する常連客から、不要な本を捨てに来る男、亡き夫の蔵書を売りに来た未亡人まで、様々な人々が訪れます。一度は誰かの手を離れた本が、時を経て、それを必要とする誰かの手に再び渡る。一冊の本が紡ぐ思わぬ縁と、人々の人生が交錯する珠玉のヒューマンドラマです。

■書籍情報

出版社: KADOKAWA

書名: 本なら売るほど

帯のキャッチコピー:「ここは、本と人がもう一度出会うための場所。」

著者: 児島 青

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