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帯のキャッチコピー:「一生役立つ究極のベーシックスキル30選」
購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!
帯との出会い
ふと目に入った「一生役立つ」の文字に、すべての仕事術に通ずるかもしれないので、足を止めた。本の内容としては究極のベーシックスキルらしい。当たり前のことが書かれているだけで23万部も売れるのだろうか。もし基礎の基礎のられるであれば、コンサル業界が忙しいため、先輩が後輩のOJT前に教えるのがめんどくさい基礎部分について「読んどけ!」と言っているのかもしてない。その場合でも気になる、コンサル業界で当たり前とされているスキルはなんなのか、実は社会人としての共通の話なのか。期待して本を手にとってみる。
帯の佇まい
もともと表紙が青で目立つ上で、さらに黄色の帯で目立たせている。注目をとにかく集めるような色使いに感じる。そして帯では「一生」とうたい、表紙タイトルでは「1年目」と記載されているこの矛盾はよく使われるパターンだが、2つの意味が込められていると考える。一つ目が読みやすさである。他業種からの転職、もしくは学生からコンサルへと切り替えの際とっつきずらい本は嫌だ。しかし1年目も読めるくらい優しく書いているということがわかる。続いては、”大事”の協調だ。1年目だけ必要なスキルではなく、その後もずっと使い続けるスキルである点だ。色で注目を集め、文言で読みやすさと重要性を語っているので足を止めやすいのではないだろうか。
帯から勝手に内容を”妄想”
社会人1年目のスキルは業種によってそんなに変わるのだろうか。私は変わらないと思う。しかしこの本はコンサル特化として書いたようなタイトルになっている。と、すると社会人1年目に必要なスキルという本は、もうすでにベストセラーがありレッドオーシャンになっていたところ、すこしターゲットをしぼるとスッポリ空きがあったマーケティング戦略としてこのようにしているのではないだろうか。ただ、この本を買うからにはどうしても裏切られたい。当たり前の社会人としてのスキルが並んでいるだけでなく、そこにエッセンスとしてでもよいので”コンサル特有”の必要なスキルが記載してあり、私もそれを知っておきたいと考え、本を開いてみる。
この本を読んでみようと思ったあなたに、30秒でわかるあらすじ
外資系コンサル出身の著者が、業界を問わず一生通用する「仕事の基本」を30項目に厳選。「結論から話す」「事実で語る」「期待値を超える」…。一見当たり前に思えるけれど、プロとして完遂するのは難しい。そんな「地肩の強さ」を鍛えるための、泥臭くも洗練された仕事術のバイブルです。

■書籍情報
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
書名: コンサル一年目が学ぶこと
帯のキャッチコピー:「一生役立つ究極のベーシックスキル30選」
著者: 大石 哲之

