「僕の小説の中ではもっとも本格ミステリー度が高い自信作」

「伊坂 幸太郎 夜の国のクーパー 帯の画像」
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帯のキャッチコピー:「僕の小説の中ではもっとも本格ミステリー度が高い自信作」

30秒でわかるあらすじ

「これから、僕たちの国の話をしよう」。語り手は、一匹の猫。
そこは、周囲を海に囲まれた、正体不明の「鉄」の支配を受ける小さな島国。ある日、その島に「自分はクーパー(伝説の英雄)だ」と信じ込む男・ガマが漂着します。
島には「猫が言葉を話す」「戦争の準備が進んでいる」といった奇妙なルールが存在しますが、そんな特殊な環境下で、不可解な殺人事件が発生。現実の理屈が通用しない世界で、一体どうやって犯人を追い詰めるのか? 寓話のような物語の皮を被った、超一級の本格ロジカル・ミステリー。

この帯のここが凄い!

この帯の凄さは、伊坂幸太郎という「物語の魔術師」が、あえて自分の作品を「本格ミステリー」という枠組みに閉じ込め、読者に真っ向から勝負を挑んでいる点にあります。

近年、ミステリー界でトレンドとなっている「特殊設定ミステリー(現実とは違うルールが存在する世界での謎解き)」。伊坂さんはこの作品で、そのジャンルが流行する以前から、独自の哲学と空想力でその極致に到達していました。

「自信作」という直球の言葉。 読者はこの帯を見た瞬間、「あの伊坂幸太郎がそこまで言うなら、どんな罠が仕掛けられているのか?」と、挑むような気持ちで本を開かざるを得なくなります。作家の自負が、最高のスパイスになっている名コピーです。

「伊坂 幸太郎 夜の国のクーパー 帯の画像」

■書籍情報

出版社: 東京創元社

書名:夜の国のクーパー

帯のキャッチコピー:「僕の小説の中ではもっとも本格ミステリー度が高い自信作」

著者: 伊坂 幸太郎

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