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帯のキャッチコピー:「深い『感動』と『納得』がある!」
購入前…この帯の”ここ”に惹かれる!
帯との出会い
あまり英語名で書かれた文章が頭に残らない私からすると、まずは帯のキャッチコピーに目が行く。その後、キャッチコピーを見た時の流れとしては「深い『感動』と『納得』がある!」何に対して??と思った後、このキャッチコピーを寄稿しているのが茂木健一郎だということに気づき、脳科学となにか関係がある本なの?という疑問が出てきて、最後にダメ押しの「ハーバード大学が85年間におよぶ…」というなにやら研究結果を元にこの本が書かれているということに気づく。表紙からは想像できない論文のようなこの本が気になり、本を手に取ってみる。
帯の佇まい
かなりポップな色彩で表紙が彩られている。クリーム色のような背景色に、パステルカラーの青でタイトルが書かれている。帯は紫で、キャッチコピーは白。正直なことをいうとせっかくの表紙のポップさを帯の色彩で壊してしまっていると思う。なぜなら、帯から想像するなにか研究結果のような内容が書かれたと想像できるこの本をわざわざポップな色彩で表紙をまとめたのには、ターゲットとなる読者層を例えば若い女性等に絞りたかったからではなだろうか。そのターゲットとあった人選で茂木健一郎は選ばれているのか?そこは疑問に残るが、もともとの色彩では手に取らなかったであろう男性はこの帯の色とキャッチコピー、そして寄稿の茂木健一郎で手に取れるようにはなった。
帯から勝手に内容を”妄想”
研究結果を想像するのは、難しいが、自分が考えている幸福についてただエビデンスがついただけという本もかなりある。なんとなく思っている幸福とは、時々発生する少しのストレスとその開放ではないだろうか。基本的には日々を過ごす中で、ストレスが多く、眠れないようなのは幸福とは呼べず、自分自身を傷つけていると考える。しかし、なにも事象が発生しない日々は退屈だろう。例えば子供がいるだけで、退屈はなくなる。自分が思った通りには動かない日々にストレスを感じる。例えば習い事があり、その習い事の宿題をやらなくて注意をしたり、反発されたり…。それはストレスでしかないが、その成果を発表する場で成長があったときはどうだろう。一旦ストレスから解放され、幸福を感じるのではないか。そのエビデンスがハーバード大学でしっかり証明されたのでは?と妄想しこの本をそっと開いてみる。
30秒でわかるあらすじ
「結局、何が私たちを幸せにするのか?」 その答えを求めて、ハーバード大学が85年間にわたり724人の人生を追跡調査した、史上最も長期に及ぶ「幸福」の研究。 膨大なデータから導き出された結論は、お金でも、社会的成功でも、健康診断の結果でもありませんでした。 それは、「良好な人間関係」。 家族、友人、同僚……身近な人との繋がりの質こそが、私たちの脳を保護し、体を健康に保ち、人生の満足度を決定づける。科学的根拠(エビデンス)と、数多の人生のドラマが交差する、現代のバイブルです。

■書籍情報
出版社: 辰巳出版
書名: グッド・ライフ
帯のキャッチコピー:「深い『感動』と『納得』がある!」
著者: ロバート・ウォールディンガー

