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📖 30秒でわかるあらすじ
「本」とは何か? 紙に文字が印刷されたもの? いえ、世界はもっと広く、狂気に満ちています。 本書は、稀代の古書蒐集家を父に持つ著者が集めた、古今東西の「奇書(きしょ)」のコレクションです。人の皮膚で装丁された本、サダム・フセインの血で書かれたコーラン、誰も解読できないヴォイニッチ手稿、身につけられる本、食べられる本……。人間の「残したい」という欲望が暴走して生まれた、美しくもグロテスクな書物の数々を、豊富なビジュアルと共に紹介する、紙上の「驚異の部屋」です。
🖋 この帯のここが凄い!
この帯の凄さは、この本自体を「本を読むための本」ではなく、「本そのものを展示する博物館」として定義した点にあります。
「奇書」という言葉だけでも好奇心をそそりますが、そこに「最上級」と「目録」を加えることで、この一冊がただの読み物ではなく、マニアが一生かけても拝めないような貴重なコレクションへの「入場チケット」であることを伝えています。
美しく、怪しく、そして少し怖い。ページをめくる指先が震えるような、知的な興奮と所有欲を同時に満たしてくれる、愛書家殺しの名コピーです。

■書籍情報
出版社: 日経ナショナル ジオグラフィック
書名: 愛書狂の本棚
著者: エドワード・ブルック=ヒッチング

