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📖 30秒でわかるあらすじ
「私の体は、これらすべての『好き』な成分でできている」。
ドラえもん、藤子・F・不二雄、綾辻行人、漫画、アニメ、美味しいもの……。人気作家・辻村深月が、作家になる前から(そしてなってからも)夢中で追いかけてきた「愛するものたち」について熱く、時にハイテンションに語り尽くすエッセイ集です。直木賞受賞時の裏話や、青春時代の恥ずかしくも愛おしいエピソードも満載。小説家の「素顔」と「源泉」が詰まった、元気が出る一冊。
🖋 この帯のここが凄い!
この帯の凄さは、プロの作家としての「威厳」をかなぐり捨て、一人のファンとしての「情熱(と狂気)」を全開にして謝罪した点にあります。
通常、作家のエッセイといえば「知的な日常」や「高尚な思考」を期待されます。しかし、この帯は「好きなものが多すぎる!」と嬉しい悲鳴を上げ、さらに「ごめんなさい!」と謝ってしまうことで、その熱量が常軌を逸していること(良い意味でのオタク気質)をユーモラスに伝えています。
「ああ、この人も私たちと同じように、何かに夢中になったり推し活をしているんだ」という親近感。重厚な小説世界とのギャップ萌えを誘う、最高にキュートな名コピーです。

■書籍情報
出版社: 講談社
書名: 図書室で暮らしたい
著者: 辻村 深月


